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これぞ成り上がり!もともと貧乏だった男性芸能人13選!

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9 . 又吉直樹

 

 


1980年生まれ、大阪府寝屋川市出身、お笑いコンビ「ピース」のボケ担当、小説家、俳優、吉本興業(東京本社)所属。
1999年にNSC東京校の5期生として入学しコンビを結成、2010年「キングオブコント」準優勝、2011年「ビートたけしのエンターテインメント賞」日本芸能大賞を受賞する。
2015年に自身が書いた小説『火花』で「第153回芥川龍之介賞」受賞、お笑い芸人での受賞者としては、史上初の快挙となった。
文化人としてもメディアの注目を浴び、単体での活動が多くなったことがきっかけで2017年3月以降、コンビ活動は休止している。
貧しい家庭で育ち、上京後もお金がなく電車賃を交番で借りたり、道にお金が落ちてないか探して歩き回っていた。

10 . 三宅健

 

 

 

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1979年生まれ、神奈川県出身、V6、Coming Century(カミセン)の元メンバー、TOBE所属。
1993年ジャニーズ事務所へ入所、1995年にバレーボールワールドカップ初の公式応援団として結成されたV6のメンバーに選ばれ「MUSIC FOR THE PEOPLE」でデビュー。
俳優業やタレントしても活躍し、バラエティ番組「学校へ行こう!」シリーズは平成を代表する番組となる。
2021年11月にV6が解散、2022年7月にソロデビューするも、2023年5月ジャニーズ事務所を退所、同年7月以降「TOBE」所属として活動している。
幼少期に父を事故で失い、母子家庭で家計が苦しかったため、中学生ながらに新聞配達のバイトをして家計を助けていた。

【次ページ】キラキラしたイケメンのイメージからはかけ離れた貧乏時代>>>

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