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【こうすればよかったのか】切るのが面倒臭い食材の「切り方の裏ワザ」

料理をする時、できるだけ洗い物を減らしてラクに済ませたいものですよね。
包丁がベタベタになると、洗うのもとってもメンドウクサイ…。

今回は、ちょっとしたアイデアでカットが格段にラクになる裏技をご紹介します。包丁を使わないで切れるものもあるので、ぜひ試してみてくださいね。

目次

①バター、チーズ

バターやチーズを切り分けた時、包丁にべったりついてしまい取るのが大変だったという経験はありませんか?包丁について取れなかった分は、なんだか損した気分にもなってしまいます。

これを解決するのに使うのは、クッキングシート!
バターやチーズの幅と同じくらいの大きさのクッキングシートを用意したら、それを包丁に下から被せて、そのままカットするだけ。
こうすることによって、包丁にべったりついてしまうのを防ぎ、切った後もするりと包丁を外すことができるようになります。

特にバターは、開けた瞬間から酸化が始まり風味が落ちていってしまうので、大きい固まりのバターはこの方法で小分けにカットして、冷凍保存しておくのがおすすめです。
小分け冷凍するときは、カットした後一つずつラップに包んで、できるだけ空気に触れさせないようにするのが、風味を落とさないコツです。

②ゆで卵

続いてはゆで卵。料理のトッピングとしても、断面を綺麗に切りたいところですが、普通に切ってみると黄身の部分が包丁についてしまい、残念な姿になってしまいます。

この残念な事態を防ぎ、綺麗な断面にカットするのに使うのは、ラップ。
ラップを包丁に巻き付けて、いつも通りにゆで卵をカットすると…?
黄身が包丁側につくことなく、綺麗な断面に!
これならお弁当にいれる時も、ラーメンに乗せる時も、美しいゆで卵を楽しめますよ。

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